クリスマス
2017年12月25日
- いよいよ年末ですね。
鉛色のどんよりした空から日が差すと少しホッとします。
すっかり寒くなりました。
2017年11月28日
- 今朝は特に冷え込みが強かったので、大潟村の真ん中辺りにある大潟富士が霜により真っ白になりました。
今日は冬到来前の貴重な好天なので、圃場作業の追い込みで多くの農家が田んぼに出て作業をしているようです。
積雪前に出来る作業もあと何日あるだろうか、、、
今日も雨、、、
2017年11月14日
- 今年の秋は好天が続く日がないので稲刈り中から今日まで作業日和とは言えない日が多い大潟村です。
稲刈りも難儀しましたが、その後の暗渠作業も田んぼが柔らかく、田面を傷めながらの作業になってます。
柔らかい田んぼ程、モミガラ暗渠を入れ排水を良くしたいのに、なかなか作業に入れない人が多い秋になってます。
稲刈り後にロータリーで田んぼを起こす予定だった人も諦め始めています。
田んぼに機械を入れての作業を出来る日が少なくなって来ました。
作業事故を起こさないよう焦らず作業に向かいましょう、、、そう自分に言い聞かせています。
無代かき栽培米
2017年10月03日
- 秋田県の八郎湖環境対策室では、八郎湖の水質にやさしい農法として無代かき栽培によるお米づくりが推進されています。
当会でも量は少ないのですが無代かき栽培を行っております。
このほど、県と共同で無代かき栽培米をPRする為、県の八郎湖環境対策室の無代かき栽培応援キャンペーンに参加することになりました。
該当商品を購入し、応募ハガキを送ってくださった方に抽選で八郎湖流域の特産品が当たります。(平成30年1月末日まで)
ホームページからのご注文は出来ませんが、お電話もしくはメールにて「無代かき栽培米」とご注文くださいませ。
なお、無代かき栽培米は特別栽培米でもありますので、価格は特別栽培米と同じです。
稲刈り
2017年09月21日
- すっかりと、朝夕は寒さで上着を厚手のものにしたいくらい秋を感じるようになりました。
ここ数日は、雨が降ったり止んだりが続いていたので始まりかけた稲刈り作業にブレーキがかかっていました。
今日からまた好天が続きそうなので大潟村でも本格的に稲刈りが始まるでしょう。
今年の夏は朝夕の気温差が大きく、日中もあまり暑くない日が多かったので旨味の詰まったお米に育った事でしょう。
美味しい新米を楽しみにしていてくださいね!
台風5号
2017年08月08日
- 好天が続いていたので田んぼが良く乾きます。
例年に比べると数日遅れましたが、あきたこまちも穂が出はじめました。これからの天候次第でもまだまだ作況に大きな影響があるので、良い秋を迎えられる天候を望みます。
大潟村農業近代化ゼミナールという若い後継者の団体が長さ約5kmの直線道路の両側で育てているひまわりも花を咲かせそうです。
このひまわりが満開の頃に、また夏を感じられます。
台風5号の進路が心配されます。
穂ばらみ期
2017年07月26日
- ここ大潟村も先日22~23日の大雨で、200ミリを超える雨が降った地点があったようです。
稲作には被害は見られないですが、大雨による野菜への影響を心配しています。
また、雄物川流域では非常に大きな被害がありました。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
今、あきたこまちは茎の中で穂が育つ時期です。カッターで茎の中を開いてみると真っ白の稲穂が十数cmの長さになっています。
もう10日程で穂が出てくるものと思います。